2008年 11月 24日
お芋の和菓子 |
週末はカラッと青空だったクアラルンプール、今日は少し曇り空でスローダウンな週明けとなりました。日本はあったかいお茶とちょっとした甘いものが嬉しい季節になりましたね。
さて、今日はそんな季節にぴったりな、簡単でとっても美味しいお芋のお菓子をご紹介したいと思います。さつま芋さえあれば、あとは家庭にある材料ばかり!きんつばにしなくても、生地を茶巾に絞ったり、型に押し固めて芋ようかんにするだけでも立派な和菓子に。お芋ならではのやさしい甘みなので、小さなお子さまのおやつにもぴったりです。さつま芋が美味しいこれからの季節、お茶菓子やおやつとして是非作ってみてくださいね。
○●さつまいものきんつば○●
【材料】
さつま芋 正味250g(中1個)
バター 10g
砂糖 50g
塩 一つまみ
【きんつばの衣】
薄力粉 1/2カップ、 水 1/2カップ、 塩 一つまみをボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
①さつま芋は皮をむき2cmほどの輪切りにし、流水にさらしてアクを抜く。
②蒸し器に布巾を敷いてさつま芋を入れ、強火で10~15分蒸す。竹串が通るぐらいまで。
③さつま芋が熱い内に、お玉の背などでつぶす。
④バター、砂糖、塩を加え、手でよく混ぜる。途中、さつま芋のかたまりがあれば指先で
つぶす。
⑤タッパーや流し缶などの型にクッキングペーパーを敷き、生地をしっかりと押し固めるようにして入れていく。上からもしっかりと押し付ける。
⑥生地が冷めたらカット(4cm×4cmぐらいが適当)し、一面ずつ衣を付けて、フライパンで各面焼き付けていく。
※きんつばにしない場合は、生地をピンポン球ぐらいの大きさに丸め、ラップを使って茶巾に絞る。好みで黒豆などを一緒に絞っても。写真は上にケシの実を散らしています。
※砂糖の量は、さつま芋の甘みやお好みで調整してください。(35~50g)
※冷凍可能です。一つずつラップでぴったり包んでタッパーに入れ、冷凍庫へ。頂くときは自然解凍します。表面を軽く焼くと美味しさが戻ります♪
さて、今日はそんな季節にぴったりな、簡単でとっても美味しいお芋のお菓子をご紹介したいと思います。さつま芋さえあれば、あとは家庭にある材料ばかり!きんつばにしなくても、生地を茶巾に絞ったり、型に押し固めて芋ようかんにするだけでも立派な和菓子に。お芋ならではのやさしい甘みなので、小さなお子さまのおやつにもぴったりです。さつま芋が美味しいこれからの季節、お茶菓子やおやつとして是非作ってみてくださいね。
○●さつまいものきんつば○●
【材料】
さつま芋 正味250g(中1個)
バター 10g
砂糖 50g
塩 一つまみ
【きんつばの衣】
薄力粉 1/2カップ、 水 1/2カップ、 塩 一つまみをボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
①さつま芋は皮をむき2cmほどの輪切りにし、流水にさらしてアクを抜く。
②蒸し器に布巾を敷いてさつま芋を入れ、強火で10~15分蒸す。竹串が通るぐらいまで。
③さつま芋が熱い内に、お玉の背などでつぶす。
④バター、砂糖、塩を加え、手でよく混ぜる。途中、さつま芋のかたまりがあれば指先で
つぶす。
⑤タッパーや流し缶などの型にクッキングペーパーを敷き、生地をしっかりと押し固めるようにして入れていく。上からもしっかりと押し付ける。
⑥生地が冷めたらカット(4cm×4cmぐらいが適当)し、一面ずつ衣を付けて、フライパンで各面焼き付けていく。
※きんつばにしない場合は、生地をピンポン球ぐらいの大きさに丸め、ラップを使って茶巾に絞る。好みで黒豆などを一緒に絞っても。写真は上にケシの実を散らしています。
※砂糖の量は、さつま芋の甘みやお好みで調整してください。(35~50g)
※冷凍可能です。一つずつラップでぴったり包んでタッパーに入れ、冷凍庫へ。頂くときは自然解凍します。表面を軽く焼くと美味しさが戻ります♪
by yorokombu
| 2008-11-24 16:16
| 今月の和菓子